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岩井良輔 講師が関わる共同研究課題が、全米医学アカデミー「カタリスト・アワード」を受賞

2021.10.11

岩井良輔 講師が全米医学アカデミー「カタリスト・アワード」を受賞しました。
受賞対象となった共同研究課題は「Development of in-body tissue-engineered autologous vascular grafts (Biotube)」で、
体内で再生可能な人工血管の開発に関わる研究です。

カタリストアワードは、全米医学アカデミーが提唱する「Healthy Longevity Global Grand Challenge: HLGC」の一環として授けられる賞です。
HLGCは、世界各国で進行する高齢化社会の課題解決に資するイノベーション創出を促進するため、優れたアイディアを世界各国から募っております。
3つの段階から構成され、第1段階:カタリストフェーズ(Catalyst Phase)では、健康長寿の実現に資するシーズとなり得る新しい、革新的なアイディアを世界から約450件選出し、カタリスト・アワードとして授与しています。

カタリストアワードの発表は、2021年9月23日に「Healthy Longevity Global Competition: Announcement of International Catalyst Award Winners」として、バーチャル・イベントとして行われました。

関連リンク<https://healthylongevitychallenge.org/winners/development-of-in-body-tissue-engineered-autologous-vascular-grafts-biotube/

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